必要最低限の道具については、すでに紹介しましたが、さらにプラスで時短と図面が綺麗になる道具を紹介します。

勉強犬
なくても問題なし。でも合ったら、便利!
必要最低限の道具については、下記の記事をご覧ください。

①フローティングディスク

一つ目は、フローティングディスクです。
定規に貼り付けることで、図面と定規の間に隙間ができます。そのため、図面を汚さないことや定規が滑るのでスムーズに柱などを書けるので時短になります。
紙に引っかかって嫌だという方もいるので、一度試してみるのがいいです。

勉強犬
定規が滑って気持ちいですよ
②ソフトグリップ

二つ目は、ソフトグリップ です。
これは、細長いシャーペンを使用していて、なかなか濃い線を書けない人にオススメです。
図面にメリハリをつけるために、壁や柱を濃く太く書くと思います。
グリップを太くすることで、力が入りやすくなり、筆圧を上げることができます。

勉強犬
添削でメリハリをつけろとよく言われたなあ
③定規用ハンドル(取手)

三つ目は、定規用ハンドル(取手)です。
基準線を書くための45cm三角定規に取り付けていました。基準線は、間隔ごとに連続で線を引いてくので、定規に持ち手があると、スムーズに線を引くことができて時短になりました。
粘着性のあるゴムが付いており、何度でも取り外せるのが良かったです。

ボウズ
1分1秒を削るアスリートみたいだね

勉強犬
そう、製図はスポーツだよ。