一級建築士製図試験は、学校に通っていると図面や課題資料でいっぱいになります。私が行っていた収納道具と収納方法を紹介します。

テキストや資料がいっぱいで大変なんだよあ

A2サイズでまとめるもの大変だよね
この記事では、
・資格学校で配布される資料の収納道具と収納方法を紹介
一つの例として、参考になれば幸いです。
収納道具は2点、使用していました。
キングジム 図面ケースGS 1172

キングジム 図面ケース A2二つ折り
まず、一つ目は、「キングジム 図面ケース」です。
これはA2の製図用紙に折り目をつけずに持ち運ぶための道具です。
基本的に製図板を毎回学校に持っていく人は、製図板のケースに一緒に入れて持ち運びできるので不要です。
学校と自宅に製図板を2台持ちしている人はあった方が便利です。
リヒトラブ クリアブック G3405-8

リヒトラブ クリアブック G3405-8
二つ目は、「リヒトラブ クリアブック」です。
これは課題や添削図面を保存しておくための収納道具になります。
A2の製図用紙を横入れで入れることができるので、復習するときに見やすいです。
添削図面と共に、課題や模範解答を一緒に入れておくと、復習の際に便利です。
参考として、私の収納方法をご紹介します。
A2の製図用紙や練習用紙はなるべく折り目をつけずに持ち帰るために、図面ファイルを入れていました。
図面用紙と一緒にA3の課題用紙、提出する宿題などをまとめて収納していました。

また、添削して返却された図面は復習がしやすいようにA2サイズが見開きで見えるクリアファイルにまとめて整理していました。

模範解答用紙も添削用紙の次に収納することで、復習がしやすくなります。

その他の収納方法として、本のように資料の裏面同士を糊付けしてまとめる方法もありますが、毎回糊付けするのがめんどくさかったので、やめました。
収納方法を周りの生徒や先生に聞いてみるのもいいですね。

資料整理ができるとスッキリするな

さあ図面を描こう